結婚式にかかる費用はオールシーズン同じ金額ではなく、人気のシーズンは高めで避けられる時期は半額プランが多いなど、かなり差があります。
安くなるのは時期だけでなく、お日柄の良くない日や平日なども安くなるのはご存知だと思います。実はその他に破格のプランがあるのはあまり知られていません。
さらに!破格のプランに特典や最大100万円以上安くなる裏ワザをご紹介していきます♪
\ お祝い金がもらえる!/
目次
結婚式の費用、いったいいくらかかるの?
ゼクシィによると、結婚式の挙式と披露宴にかかる全国の平均費用額は、362万円となっています。
これ以外に婚約から新婚旅行までの費用も入れると総額 約469万円となっています。
出典:ゼクシィ
年収ほどになる金額を一度の結婚式で消費してしまうので驚いてしまいますよね。ですが、丸々結婚式場にこのまま払わなくてもいい、ずっと安くなる方法があります!
結婚式の費用は捻出できる
結婚式はこちらが支払うだけでなく、結婚式へご招待したご両親、親戚、上司、友人などご祝儀としてお金が入ってきます。その他にも、職場、組合、自治体などからも貰える可能性はあります。
また、ご両親や祖父母から援助という形で高額でいただくこともあります。
招待する人数が多ければ多いほど披露宴の費用は高くなりますが、その分入ってくるお金も多くなるので自己負担額はその差額分と思って大丈夫です。
結婚式の費用-(ご祝儀+援助)=自己負担額
全額用意しなければならない、ということはないので安心しましょう。
では、結婚式の費用を安く抑えるにはいくつかの方法がありますので次でご紹介していきます♪
結婚式が安くなるなる時期はいつ?
結婚式には人気のあるシーズンがあります。
季節的に過ごしやすい春と秋が人気で、特に 9月・10月・11月の秋に結婚式を挙げるカップルが多くなっています。
日本で最も人気の結婚式シーズンは秋。特に9月下旬から11月中旬頃までが最も人気が高いです。暑すぎず寒すぎず、雨の日が少なく、祝日が多いのが人気の理由だと言えるでしょう。春から初夏にかけての3月~5月頃も、やはり同様の理由で人気ですね。6月は梅雨に入り雨の日も増えるのですが、ジューンブライドの月ということでやはり人気が高くなっています。
引用:http://www.iprimo.jp/
お呼ばれたされたゲストも過ごしやすい季節なのでこの時期を選ぶカップルは多く、そのためどこの式場も高めの設定になっています。
真冬と真夏は格安プランが多い
真冬の1月・2月・12月と真夏の7月・8月が結婚式ではオフシーズンとされていて、そのため式場側もこのオフシーズンに結婚式を挙げてもらおうと格安のプランで打ち出しているところが多くなっています。
12月~1月は、クリスマスや年末年始のイベントがあったり、大雪の日の結婚式は足元も悪くなり交通機関にも影響が出てしまうので一年の中でもっとも忙しく寒い時期は敬遠されているんですね。
次にジューンブライドの6月も7月・8月と同じくオフシーズンと言われ、梅雨の時期だったり真夏の暑さで避ける傾向があります。
季節がら最も避けられるのは2月と8月といわれ、半額まで下げている結婚式場も多くなっているので、費用をかけたくないカップルやゲストはあまり呼ばずに少人数で行うならこの時期を選んでもいいですね。
半額になる可能性が高い➡ 2月・8月
安くなる可能性が高い➡ 1月・6月・7月・11月・12月
シーズンなのに安くなる日は?
オフシーズン中は安くなりますが、他にも平日や仏滅などのお日柄の悪い日なども安くなります。
平日
仏滅や友引
ゴールデンウィーク中
ナイトウェディング
キャンセルや埋まってない日を狙う
平日のウエディング
ゲストのことを考えるとやはり日曜・祝日に結婚式を挙げるカップルは多く、平日は避けられます。
オフシーズンと同様に来客をあまり呼ばずに少人数で行うなら、過ごしやすい季節の平日はおすすめ。
平日は、会場費が無料だったり少人数制の挙式に割引きがあったり、特典や半額で打ち出している式場もあるのでチェックしてみましょう。
仏滅や友引はチャペル式なら関係なし
仏滅や友引は縁起を担ぐため利用する人が少ないので破格のプランを出しています。
ただ、いくら安いとはいえ縁起物なので親や親戚に抵抗される可能性がありますが、仏滅なら日曜・祝日も空いてることが多いので予約が入りやすいというメリットがあります。
ちなみに仏滅などの*六曜 を気にしなくて良いのはチャペル式なので、教会式を検討することも一つですね。
*六曜とは
六曜(ろくよう・りくよう)は、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の曜がある。
日本では、暦の中でも有名な暦注の一つで、一般のカレンダーや手帳にも記載されていることが多い。今日の日本においても影響力があり、「結婚式は大安がよい」「葬式は友引を避ける」など、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されている。
出典:Wikipedia
ゴールデンウィークは狙い目?
ゴールデンウィーク期間中は旅行や家族で過ごす方が多いため、ゲストの事を考え結婚式を避ける傾向があります。
実際、交通機関の混雑は避けられず、遠方から泊りで来るとなるとGW期間中はホテル代も高く予約も取りずらくなっています。
そのため式場側は特典を付けたり価格を安く打ち出しているので、季節もいい5月のゴールデンウィークは実は狙い目。
かなり前からゲストに予定を伝えておくなど早めの対策を取れば、大安吉日も空いてる可能性があるのでおすすめです。
ナイトウェディング
昼間に結婚式をするカップルがダントツに多いですが、ナイトウェディングはリーズナブルな価格帯のプランが多くなっています。
披露宴の花代が高額になるのに対し、ナイトウェディングはキャンドルやイルミネーションで幻想的な演出で費用も安く抑えれます。
>結婚式の装花代が高額!知らないと損をする安く抑える方法とは?
夜のナイトウェディングはオシャレな演出で思い出に残る結婚式になるのではないでしょうか。
キャンセルや埋まってない日を狙う
人気のあるシーズンは1年前には埋まっていますが、中にはキャンセルで空くことがあります。
結婚式を挙げる半年前にキャンセルが出て空いてる日や埋まってない日は、式場側も入れたいため特典が付いたり格安になるのでチェックしたいところです。
仕事などが忙しく結婚式の準備に時間をかけたくないカップルにおすすめです。
「式場検索サイト」を経由すれば100万円以上も浮く!
費用を安く済ませるには、オフシーズンにするかシーズン中でも避けられる日を選ぶと安くなることが分かりました。さらにオトクになる裏ワザを使う方法があります!
それは、「式場検索サイト」を経由することなんです。
ブライダルフェアの予約と来店➡特典付き(挙式が無料だったり10大特典が付くことも!)
成約すると➡最大100万円以上結婚式の費用を浮かせる!
↓↓↓オススメの式場探しサイト↓↓↓
マイナビウエディング なら40,000円分のお祝い金、Hanayume(ハナユメ)
なら50,000円分のお祝いがもらえます!
マイナビウエディングはキャンペーン関係なく40,000円分、ハナユメはキャンペーンによってお祝い金がかわります。
ハナユメやマイナビ以外にもキャンペーン中は、100万円以上おトクになるのでぜひチェックして下さいね♪
>ブライダルフェア特典比較ランキング!式場検索サイトはどこがおすすめ?
さいごに
結婚式の費用はできるだけ抑えて、新生活の資金に回したいですよね。
この他にも安くする方法はありますので、こちらの記事もぜひチェックしてみましょう♪
>あなたに似合うウェディングドレスの選び方と3万円以下で買える美しいドレス特集♡
>2万円以下でレンタルできる新郎&親族の上質なタキシードのご紹介!昼間と夜間の衣装の種類と小物について