旦那や妻の様子が最近なんとなくおかしい…。
決定的な証拠がなくてもパートナーの態度の変化で浮気を疑う方は多いと思います。確実に証拠をつかむには探偵に頼んだ方が、安心して任せられますが、自分で調べることができるなら余計な出費を出さなくて済みますよね。
バレにくいオススメの盗聴器のご紹介と盗聴するときの注意点も合わせてご覧ください!
目次
盗聴器を手に入れる方法
どのように盗聴器を手に入れればいいのか、一般人でも簡単に買えるのかどうか気になるところです。
実は盗聴器といっても専門的で高額なものを買う必要はなく、ボイスレコーダーを使うのが一般的です。家電量販店でも小型のものはたくさんあり、簡単に手に入れることができます。
ネット通販でも買えますので値段や機能を見て自分にあった機器を選ぶといいでしょう。
市販のボイスレコーダーは不安だという方は、レンタルサービスを使う方法もあります。浮気調査で本格的な盗聴器を使いたい方は、一度レンタルできる機器を確認してください。
浮気調査に使えるオススメの盗聴器3選!
ここからは自分で浮気調査をするときに使えるバレにくいオススメの盗聴器3選をご紹介してきます!
最近では高機能なボイスレコーダーがリーズナブルに買えるので、ぜひ参考にしてください。
1.ペン型ボイスレコーダー
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ペン型ボイスレコーダーは、誰が見てもこれがボイスレコーダーとは気づかず、バレる可能性は極めて低いです。怪しい浮気を調べるのにカモフラージュしながら盗聴することができます。
普通のボールペンとしても使用することができるので、浮気調査の対象者に渡しても怪しまれることもありません。
メモリ容量:8GB
録音保存時間:約144時間
バッテリー使用時間:連続録音 約19時間
バッテリー充電時間:約2時間
音声感知録音:待機時間 約30時間
\ オススメポイント!/
仕掛け録音機能が搭載されているので、音声に反応して電源のON・OFFを自動で切り替え。
他のボイスレコーダーでも仕掛け録音はあっても電源のON・OFF機能はなく、電源は常に入れた状態。これではすぐにバッテリーがなくなり、パートナーに渡してから頻繁に回収する必要があり、疑われる原因になりかねません。
その点こちらの商品は、最大で30日間は録音待機状態が続き、録音データは日時も合わせて記録されるので、いつ会っているのかもわかります。
仮に不貞行為の瞬間が保存できれば、裁判でも有効な証拠として使うことができるでしょう。
さらに録音感度調整機能も搭載されているため、遠くの音と近くの音を判断して鮮明に保存できるようになっています。
常に身につけていなくてもカバンの中に忍ばせておけば、証拠となる音声を手に入れることができます。
2.モバイルバッテリー型ボイスレコーダー
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モバイルバッテリー型ボイスレコーダーも、浮気調査対象者に気づかれないで盗聴するのに最適な盗聴器です。
モバイルバッテリーの機能が付いているのでスマホを充電することもできる優れもの。これがまさか盗聴器だとは分かりません。
連続録音:約14日間
仕掛け録音:約150日間監視
録音日時設定機能:PC閲覧時のみ
自動感度調整マイク搭載
\ オススメポイント!/
長期の出張などでも、パートナーにモバイルバッテリーとして渡しておけば何の疑いも持たずに携帯してくれるでしょう。
単身赴任などで別居している場合でも、仕掛け録音であれば約5ヶ月間は室内に置いておけます。
裏面にはマグネットが付いているので、室内の見えにくいところに貼り付けておくのもいいですね。
録音日時の保存や自動感度調整マイクも搭載されているので、小さな音でも逃さず記録できます。
3.QZTボイスレコーダー
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QZTボイスレコーダーは超小型の盗聴器で、携帯にかなり便利な設計。そのサイズは、4.4cm×2.2cm×0.4cmと超コンパクト!
浮気調査対象者の服のポケットや財布などに入れておいても、気づかれずに録音することが可能です。
電源モード:定格電圧リチウム電池
バッテリー容量:15時間連続録音
要領:8GB
録音保存時間:96時間保存
充電中も記録できる
\ おすすめポイント!/
小型なのでバッテリーも小さめですが、連続録音時間は15時間と十分にあります。
値段も他のボイスレコーダーよりもかなりリーズナブルなので、お試し用としてもオススメ!
充電1時間半でバッテリーが満タンになるので、毎日忍ばせておくことも可能です。
もし浮気相手と会う日時がわかっていれば、その日に合わせて盗聴器を仕掛けておくことができます。
浮気調査で盗聴器を使うときの注意点
最後に浮気調査で盗聴器を使うときの注意点について見ていきましょう。
盗聴器の購入や使用は、法律で禁止されていないので問題ありません。しかし、他人のプライバシーを侵害する行為にはなるので、注意しないと法に触れる可能性があります。
例えば浮気相手の家に忍び込んで、所有物に盗聴器を仕掛ける行為も犯罪になります。
また、浮気の証拠となる会話が手に入ったとしても、それを利用して相手を脅すことや誹謗中傷することも違法になります。
仮に盗聴器の存在がパートナーや浮気相手にバレたら、泥沼化してややこしくなる可能性もあります。
盗聴のためにボイスレコーダーを仕掛け、「愛してる」「妻とは離婚する」などといった言葉が録音できたとしても、裁判では浮気の証拠として認められないことも理解しておきましょう。
浮気とはあくまでも不貞行為があったことが証明できなければならず、その定義は「配偶者以外の異性との肉体関係」だからです。
パートナーが浮気相手とセックスをしている音声が録音できていれば裁判で使える証拠になりますが、普通の会話だけでは認められることはとても難しくなります。
どんな証拠が裁判に必要になってくるのか、そこはやはり素人には曖昧な定義でよく分からないのが実情でしょう。
せっかくハラハラドキドキして盗聴器を仕掛けて成功したとしても、決定的な証拠がなければ浮気していることを問い詰めたところで相手にシラを切られてしまう可能性もあります。
自分で浮気調査をしてみて最終的にクロだと判明した場合、探偵事務所に依頼してプロの調査員に決定的な証拠を押さえてもらうのが一番の近道です。
また、慰謝料請求や裁判を希望するときは、専門のプロがやり方のアドバイスや資料を作成してくれるのであなたの力になってくれます。
さいごに
今回は浮気調査にオススメの盗聴器について、注意点も合わせてご紹介しました。
盗聴と聞くと専門的な機器を使うと思いがちですが、最近は高機能のものが多いので市販のボイスレコーダーでも十分に対応できます。
自分で調査して手に入れた浮気相手との会話は裁判では有効な証拠として認められませんが、牽制する意味では有効です。パートナーを浮気相手と別れさせたい、確実な証拠をつかんで離婚したいなど、個人での盗聴も十分に効果はあります。
最終的に探偵に依頼するとしても、まずは自分でボイスレコーダーを購入し、法に触れないように注意しながら盗聴器を仕掛けましょう。
徹底抗戦する場合や自分でやる自信のない方は、プロにお願いするのが一番です。
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