世の中には結婚にむかない男性がいます。(これは男性に限らず女性にもあることなんですが)
付き合っている時は気づかなくて(または隠していたりする)結婚したあとに本性がでてきて、一生苦労してしまう女性も中には多くいらっしゃいますね。
今は好きで好きで夢中になっていても、結婚はその後の人生にかかわるものなので、今のうちにしっかり見極めて致命的な問題があるなら婚約前に回避したいところです。
結婚をしない方がいい男性を知っておくことで、失敗はなくなります。
女癖が悪く、浮気を繰り返す男
「男なら浮気をするものだ」なんて開き直りをする男性もいますが、何度も繰り返す浮気は一種の病気だと思いましょう。
この手の男性と結婚するなら一生直らないと覚悟しておくのがベストです。
ところが、何度も浮気を繰りかえす男性の中には女性が放っておかない“いい男”が存在するのも事実。
そんなモテ男性と結婚できたことにステイタスを感じる女性は、逆に「浮気の一つできないモテない男に魅力を感じない」と言いますね。
ですが、大抵の女性はそういうはいきません。
結婚生活に安定や家庭的なイクメンを求めるなら、浮気をしない心から信頼できる男性を選ぶほうが堅実です。
ギャンブル好き、浪費グセのある男
つい衝動買いをしてしまう、欲しいものがあったら後先考えずにすぐ買ってしまったり、契約してしまうような男性。
お金の管理ができない男性はいくら収入があっても、入ってきたお金を右流しに自分の趣味嗜好にお金を使います。
計画性のないお金の使い方をする人は結婚後も家計を苦しめる可能性があるので、女性の方でしっかりと管理しないといけません。
しかしこのタイプは独身だから自由にお金を使っていますが、結婚後子どもを持つと意識が変わることもありますので、お付き合いをしているときから少しずつお金に対する観念を変えさせていきましょう。
またいくら独身だからといっても、身の丈にあっていない高い買い物を簡単にする男性は要注意です。
パチンコや競馬、麻雀などギャンブルが好きな男性は、結婚後もそう簡単には変わりません。
自分のお小遣い範囲であそぶ程度ならまったく問題がありませんが、お金を借りてまでギャンブルをしようとするなら、結婚した後もお金で苦労することが目に見えています。
離婚の原因の一つに「借金をつくった」という大きな問題点がありますが、お金が原因で別れてしまうことは実に多くあるものです。
酒癖の悪い男
酒グセの悪さは一生治らないといわれます。
普段は温厚で人が良いのに、お酒が入ると性格が豹変してしまったり暴力や暴言をはくようになる人は、それが本当の姿なのかもしれません。
自分の気持ちがうまく表現できなかったり、気が弱くてウジウジしているタイプの男性は、お酒の力を借りて日頃の鬱憤を発散させようとすることもあります。
なにかと酒グセの悪い人と付き合うと、自分までが疲れてしまったり、余計なトラブルに巻き込まれてしまうこともあるでしょう。
これが結婚後一生続くのか・・・と思うと、結婚に踏ん切りがつかなくなるのではないでしょうか。
不快感を与えるケチな男性
結婚するタイプは、浪費家より倹約家タイプの男性の方が安心なのは事実なんですが、1円単位まで割り勘にしたり、忘れたふりをして誕生日のプレゼントを贈らなかったり(笑)、このようなケチさが伝わってくるような不快感を与えるような男性には魅力を感じませんね。
こんな男性はどう思いますか?
例えば、結婚したら「家計は別々にしよう」と言ったり、財産管理を男性がして1ヶ月分の生活費を妻に与え「この金額でやりくりしろ」なんていう男性。
これくらいでやりくりできるだろうと低予算の金額を渡したり、子供ができたらあなたに仕事と家事の両立を強いる可能性が高いでしょう。
自由に使えるお金がなければ一緒にいてもリラックスできず、こんなお金の苦労もあるのです。
この辺は結婚する前にきちっと話し合っておきましょう。
ネット依存の男
今の時代、幼稚園児でさえスマホをいじりゲームをしていますね。逆のパターンもあるのですが、食事に行くと気になるのが小さいお子さんを連れた家族連れの風景。
夫婦それぞれがスマホをいじって熱中しているんですね。食事が運ばれてくるまでずっと続いていて、その間、こどもはどうしていいか分からない感じで、パパとママをずっと見てるんです。
中には小さな子どももスマホでゲームをしている光景もみますが。
・・・話がズレました。
一日中パソコンやスマホをいじっている男性と一緒になると、その子どものようにとても寂しい思いをするでしょう。
お金を使うわけではないですが、今とても多いそうです。リビングにいる時といったらご飯を食べる時だけみたいな。これではなんのコミュニケーションも取れませんね。
最後に
他にもたくさんあるのですけれど(笑)今回あげた例は、離婚にまで及ぶ重大な見極めポイントです。たとえ見極めたとしても、幸せな結婚生活を手に入れることができると限りませんが、一度冷静になって今の彼が結婚にむくのか、むかないのかを確認してみることが大切です。
ちょっと心あたりがあるなと思ったら、さりげなく質問をしてみましょう。また自分からお金の価値観を話しておくことも大事です。
幸せな結婚を掴むためには好きだけではいけないのです。盲目になってしまい結婚後「こんなハズじゃなかったのに…」なんてなったら遅いのです。
幸せな結婚生活を送るためにも、結婚相手は慎重に選ぶことが大切です。
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