男女の仲が進んでいくと時々こんな錯覚を覚えませんか?
この人とは「性格が合うのか」、「カラダが合うのか」よく分からなくなること。
女性は「カラダは合わないけど性格がいいから一緒にいる」なんてよく言いますが、カラダが合わないと感じていても我慢できるものです。
でも、男性は女性のカラダに不満があると浮気に走りやすくなったりするのはなぜなのでしょうか?
今回は男性が思う女のカラダについて探ってみます。
カラダの相性。男は特に感じやすい?!
男性と女性では基本的に脳の作りが全く違います。
そのため快感と感じるポイントが違ったり、欲求を満たす満たされるという面でも大きく異なります。
例えば、気持ちとカラダは別ものと、男性はよく言いますよね。「この女とはカラダだけの関係」なんてよく聞く話です。
それは何を意味しているのかというと、男性自身と女性とのフィット感というものがあるからです。
正直なところ、男性も女性もカラダの作りは人それぞれ異なるわけで、大きさ、形、太さ、長さなどのサイズの問題、女性でいえばバストのサイズ、局部の位置なんかも違います。
そのため男性は自分に「ぴったり!」と感じる女性のカラダがあり、より感じやすくなるようです。
オスとメスの原理
男女のSEXは自然の原理ですね。ちょっと別の視点から見てみましょう。
例えば、道路を歩いている時に穴があった場所へ落ち葉が詰まっていたり、水溜まりができたりしていますね。穴があればそこへ自然に何かが埋まるようになっています。
穴があれば必ず何かが入るようになっています。これは自然の原理。
男女のカラダについて言えば、そもそも女性の局部というのは男性の入る性器の大きさによって変化する、とも言われており、自分の感情、愛しているという気持ちから女性ホルモン、脳への刺激とつながり自然と大好きな男性のサイズに変化するとも言われています。
そのため他の男性とSEXをしたらすぐにバレてしまうともよく言われます。これは生理学的、生物学的に見てもどうやら本当のようです。
女性のみなさん、気をつけましょう(笑)
カラダの相性とキモチの関係
カラダが先かキモチが先かという究極なことは、男性とって悩ましいところなのかもしれません。
カラダの相性だけでなく、抱き心地の気持ちよさやフィット感、肌と肌が密着した時に感じる心地よい肌質の持ち主、甘い甘美な声に興奮してしまう…など、性格や外見よりもそちらがたまらなく良くて離れられないなんてこともありますね。
あの【毒婦・木島佳苗】はこのタイプですね。こちらの記事もぜひ読んでみて下さいね。
>【木嶋佳苗死刑囚】ブログ当時の写真と獄中結婚を3度も果たした毒婦のテクニックとは?
では、女性はどうでしょうか?
女性は男性によって作られ開拓されていくものかもしれません。開拓されずにいつもカラダの関係に不満があると、心では男性と繋がっていても浮気に走ってしまうことになります。
もちろん全員じゃありませんけれど。
女性も男性と同じように快感が得られると離れられなくなりますし、快感というものを知らないまま女が終わってしまう事を悟ってしまった女性は、他に喜びを探し求めることになるでしょう。
それが浮気なのか、他に熱中できる何かを見つけることなのか、仕事を精力的にこなしていくことなのか、我慢なのか…。
だからカラダの相性は大事なのです。
カラダがすべて?
でも、わたくしが思うのは、カラダだけが全てではなく、肉体の相性が良くなくて快感を得られなかったとしても、心と心の繋がりや絆、モノの価値感など共通するものがあったり、お互いの仕事を尊重しあって互いに協力できるパートナーであれば、カラダの関係はそれほど重要でもなくなってくるのでは?と思うのです。
こう思うようになるのには、パートナーとの長年の暮らしや年齢も関係してきます。
若い方に「カラダの関係より心の繋がりが大事」なんて言ってもピンとは来ませんでしょう?
もしお付き合いしている人にSEXの不満があったら、打ち明けてみることも必要です。我慢をしているままでは相手には伝わりません。
勇気を持ってお互いが良くなるように研究してみてくださいね。
最後に
セックスの相性が合わないから別れるとか、合うから付き合うといった選択肢は人間らしい本能に従っている証拠でもあります。
でも、「カラダだけで男性を惹きつける」というのは、ちょっと違うと思うのよ。やっぱり内面を磨いていくうちにそれが自然と自分の魅力となって気づいたら男性が寄ってきた、というのが理想ですね。