あなたが今まで周りから「ブス」と言われ傷付いているのなら、今まで見下してきた人たちにあなたが幸せになって仕返しをしましょう。
あなただって幸せになるためにお母さんがこの世に誕生させてくれたのです。
「ブス」「デブ」と言われ続けるのはもうこれでおしまい。
「ブス」でも「デブ」でも幸せを掴んでいる女性はこの世の中にたくさんいます。
今回のメソッドは、外見でソンをしているあなたがモテモテになる秘密の魔法10か条です。
目次
1.「わたしはブスだ」オーラは根絶する!
数年前に[ビューティコロシアム]というバラエティ番組があったのご存じですか?
ブスでモテない女性が整形やダイエットをして美しく変身していくという番組。
あれを見ていつも思ってたのは、外見上のブスさに目がいくというよりどんよりとした暗いオーラを放ち、どどめ色にまわりを汚染しているという印象のほうが強かったですね。
これだけで誰も近寄らない印象。
さんざん傷つけられて自信を失くしてしまったのかもしれないけれど、負のオーラは見てるほうもツラく、こんな女性には近づきたくないって正直思いました。
それはまさに“負のオーラ”
オーラというのは、日常で行ってる行動だったり思考がそのまま表れてくるもの。
「わたしはブスだ」
「わたしは醜い」
「こんなわたしは生きている価値なんかない」
などと思ってると、それが“負のオーラ”となりさらに拍車をかけて外見が悪くなります。
まず、自分がブスだと思うことから根絶していかなければ、周りからずっと汚染扱いにされてしまいますよ?
2.環境のせいにするのは止める
「わたしがブスなのはお母さんに似たから」とか「ブスは遺伝だから」など、どうしようもないことを言って親からもらった顔をいつまでも恨んだり、お母さんを攻めたりしてはダメ。
そんなお母さんはお父さんと出会い恋をして、恋愛をして結婚。そしてあなたが産まれた。
お父さん似でも同じこと。
ブサイクな男でも素敵なところがあったからお母さんは結婚を決意したのですよ。
ブスやブサイクでも恋愛はできるし、結婚もできます!
肝心なのは、ココロまでブスになってはいけないっていうこと。
3.マイナスを言ってるとその通りになるぞ
「どうせわたしなんて…」「女として見てくれない(ぴえん)」「誰も相手にしてくれない」など、いつもそんな風に思っていませんか?
マイナス思考はマイナスを引き寄せる
これは“負のオーラ”に繋がっていきます。
言葉には言霊があるんですよ。常に否定的な物の捉え方や考え方を言葉にしていると、ほんとうにそのまんま自分に跳ね返ってくるんですよ。
自分でマイナスの要因を引き寄せてどうするの?
さらに、常に文句ばかり言っていると、眉間にシワがよったり口元が曲がったりします。
ポジティブに前向きな考えを持ちつつ気持ちの良くなる言葉を口で出しているうちに、次第にあなたの表情も明るくなり剣が取れていきます。
醜いココロの中身は鏡となって外見に現れてくるので要注意!
4.自信のない人には誰も付いて行かない
あなたはどっちの人に突っ込みを入れたくなりますか?
・自信に満ち溢れて堂々としてる人(実力があるかないかは別)
・自信なさそうでいつもおどおどしてる人(実力があっても)
おどおどしている人って攻撃されやすくないですか?
人は強い者に従う性質があります。強くて多少強引な物言いをする人は、不思議と魅力的に見えて頼りたくなる存在になります。
一方、自信のない言い方をする人は、どんなに真実があったとしても“不安”や“不信感”を与えてしまうもの。
だから「ブスだけどなにか?」くらいの開き直った気持ちで堂々としていましょう。
それを魅力的に感じる人は一定数いるものです。
5.笑顔で明るくふる舞う
笑顔は最大の武器。
外見がどうであれ明るくいつもニコニコしている人を嫌う人はいません。
外見がキレイでもツンとすましてお高く留まってる女性は逆に敬遠されるし、むしろそちらの方が反発を食らいます。
笑顔でニコニコ挨拶のできるブスちゃんは、愛嬌があってかわいいものですよ。
笑顔でいると次第にあなたの外見をも明るく変わっていきます。
そしてそんなあなたを見ている素敵な男性は必ずいるものです。
>>ひとめぼれをさせるテクニック♡気になるあの人を振り向かせる一歩はここから
6.メイク・ファッション・ヘアースタイルにこだわる
「男好きな女」というのは、外見関係なくブスでもモテます。
あの首都圏連続不審死事件で一躍有名になった木嶋佳苗死刑囚の話をちょっとしますね。
木嶋佳苗死刑囚についてはこちらをどうぞ。
>>【毒婦・木嶋佳苗】の何に男が翻弄されたのか。男を恍惚とさせるテクニック
外見ははっきり申し上げてブス。…で、デブ。
それなのに何人もの男性がコロッと騙されて、結婚をチラつかせ多額の現金を振り込ませ、入金されたことを確認すると殺害するという恐ろしく狂暴な女。
同時に複数人と付き合えるほどのモテぶりで、入獄してからも3度もプロポーズをされて3回結婚。その中の既婚者男性は、離婚をしてまで木嶋佳苗死刑囚と結婚したというから驚きます。
これの最大の闇は、男だと思うのだけれども。
そんな木嶋佳苗死刑囚がなぜそんなにモテるのか?世間の女性たちは、その摩訶不思議なナゾだらけの魔性の女にかなり興味関心が高まりました。
分析をしてみると、外見をとにかくキレイに身づくろいしています。ブスだからこそ尚更、外見にはこだわったのでしょう。
きれいにメイクをし、ヘアースタイルはロングの巻き髪、ファッションは女性らしい服に身を包み、獄中にいながらも外見にはこだわり持ち続け、毎回出廷のたびにファッションを変えていたとか。
たぶん、彼女は自分がブスである認識はあり、どうすれば男にモテるかを幼少期から研究していたと思うんですね。男好きしそうな外見をつくり、男が好きそうなしぐさや性格を作り上げる。
男は雰囲気で感じ取る部分が大きくて、全体の柔らかさだったり、小奇麗さ、話し方や言葉のチョイスだけでも“いい女”と、感じる単純なところがあります。
そんなことを理解していたのかなと思います。
見た目をきっちり作り込む、男が好きそうな女になることでブスでもモテることができるのです。
7.ポジティブ主義で強みになるものを持つ
プラス思考の女性は明るくて前向きです。
外見よりもその人が話してる内容や考え方に触れたとき、人はココロを動かします。
輝いている女性というのは、常に前向きで積極的に行動している人が多いですね。
失敗しても諦めない強さと実践力で自分の地位を向上させているんですね。
そして、誰にも負けない何かを持っている。
どんな小さなことでもいいから自分の強みになれるようなモノ、自慢できる何かを持つこと。たとえば、料理、メイク、字がきれいなど、なんでもいいのです。
強みがあれば自分の自信につながり、あなたを表現できるチカラになっていきます。
そんな女性を男性は憧れさえ感じるようになります。
8.努力する人は美しい
いつも努力している女性というのは応援をしたくなるもの。
「どうせブスだから」と、努力もしないでストレスのはけ口にバクバク食べてるという人を誰も応援なんてしないでしょう。
ウジウジ落ち込んでるヒマがあったらなりたい自分を見つけ、それに向かって努力を惜しまず行動していきましょう。
理想の女性に近づこうと努力をしているうちに、1ミリでも近づけたなら本望
9.積極的にコミュニケーションを取る
決定的にモテない女性というのは、根暗なままコミュニケーションを取らず殻に閉じこもってる女性です。
殻に閉じこもっていたらコミュニケーションを取りたくても取れないですよね。
性格的に大人しい女性も積極的にコミュケーションを取ることが苦手ですが、ブスの場合は、自分から行動しないと誰も見てくれません。
コミュニケーションが苦手、自信がない、無視されたら怖い、と思うなら、まずは“あいさつ”からはじめてみましょう。
挨拶されて無視するような人は、こっちから払い下げぐらいの気持ちでね。ただ、単に無視ではないこともあります。
自信がない、怖いという気持ちが根底にあると、声も低くなり相手に聞こえないことも。あいさつは、少し勇気を持って明るくハッキリとした声で相手に伝わるようにやってみて下さい。
自分からアクションを起こすことで、何かが回りはじめますよ♡
10.やさしくてあたたかで料理ができる女は最高
なんだかんだ言っても最後はこれに尽きます。
・やさしい女性
・あたたかい女性
・料理の上手な女性
結婚したい女性に求める女性の条件の王道。これって、お母さん像じゃないでしょうか?
男はお母さんが好きだし、お母さんのような女性をどこかで探しています。
>>男が一緒にいたいと思わせる女性と一緒にいたくないと思わせる女性の違いとは?
さいごに
男は家庭的な女性を好み、自分を理解してくれる女性が大好きです。外見よりも行きつく先はココロの結びつき。
モテない自分を変えるには、行動を起こさないと変わりません。
ブスだからと諦めずに、ブスで素敵な男性をゲットし幸せな結婚生活を送ってる女性はたくさんいます。
秘密の魔法10か条をこっそりやってみて下さいね♪